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ブルームーン 2009年02月
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ブルームーン

ここでは小米雪の普段の生活で気になるお話をエッセイ形式で書き記していきますw
No  428

366日/HY

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No  427

積み重ね

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No  426

贈り物は一つのクローバーで3

この記事は『贈り物は一つのクローバーで』   の続きになります。

彼が悩んでいる最盛期、私は彼に一つの贈り物を贈った。
それは犬の散歩中偶然咲いていて、ものめずらしさから自分で押し花にしたものだった。
よく幼い頃は探したものであるが、シロツメグサの葉っぱで、俗に言う四葉のクローバである。
うちの犬が散歩中何故か立ち止まり草を眺めていたので、虫でもいるのかとしゃがみ込んだところにそれはあった。
それを見た瞬間自分自身少しだけ幸せな気分に浸れたので、それを彼にも分けてあげようと思って、押し花にして空色の折り紙に貼り付けて渡したのだ。
幸せをプレゼント。
そんな風に思って渡したクローバーだったが、それは花言葉からいくと思いも寄らぬ告白だったようだ。
伝えなかったと思っていたのに……。
自分でも無意識のうちに、最後まで言えなかった言葉を私は彼に渡していた。
その事実が凄く新鮮で、分かった時思わず頬が緩んだ。
こんな告白もアリかな……。
失恋の強がりか、負け犬の遠吠えか、いずれにしても今の現状に満足しているから思えたことなのだろう。
少しだけ後悔が薄れた気がした。
気が付いてもらうことは永遠にないだろうし、自分自身ですら意図的に渡したものではなかったけれど、それでも一番伝えたい言葉を渡していた。
それなら、それでいいのかも知れない。
自分はきちんと恋をしていて、それはどんな形にしろ終着点についていた。
だったらそれでいいのだ。
あの時拾った小さな一枚の葉っぱが、こんなに後になって自分をこんな気分にさせてくれるとは、幸せの象徴も中々侮れないかも知れない。
皆さんも如何だろうか、少しの悪戯心を込めて、大切な人に四葉のクローバーを渡してみては。
後にその意味を教えるだけで、それは素敵な愛の告白になるのではないだろうか。
まぁ、妙に現実的な女性に「何で草なんてくれるのよ!」と怒られた場合は雪は責任を取れませんのであしからず。

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No  425

贈り物は一つのクローバーで2

この記事は『贈り物は一つのクローバーで』の続きになります。

友達とその男の子が付き合うという話を聞いた時、真っ先に思ったことがある。
あぁ、もう気持ちを伝えられない。
これが失恋して一番の正直な感想だった。
好き、大好き、愛してる、あなたの事が大切です、私と付き合ってください。世の中には色んな告白の言葉がある。失恋するということはそれらの言葉を口に出来ないということだった。
その後、彼女と彼は別れたということだったのだから、人によれば弱ってる彼を射止めるチャンス! なんて考え方の方もいらっしゃるのかも知れないが、如何も自分にはそれが出来なかった。
お互いがかもし出す空気感の様なもので、相談事を聞いている時、一度聞いたことがあるのだ。
「あの子じゃなきゃ駄目なの? 他にあなたのことを好きな子がいるかもしれないよ? 今告白されても駄目なの?」
自分だとは言わない。気付かれていたかも知れないけど、言わなかった。
その時の彼の返事は生半可で、
「まぁ、いるわけじゃないしね」
っと少し目を合わせながら言われた。あの時が最後のチャンスだったんだと、今更ながら思うことがある。
多分雪という生き物は馬鹿の上に無駄にプライドが高いのだろう。
何時も逃げ道を用意しながら生きていこうとするのだ。もし気付いてくれているのなら、と意味のない希望をかけて向こうにアクションを起こさせようとしたのかも知れない。その時の自分の心境はあまり覚えてないが……。
それから少し経って、彼にある変化が起きた。
「話聞いてくれて有難う! 俺、諦めるわ」
ある日の電車でそう言われたのだ。唯、まだ辛そうで、話くらいなら聞くからねと告げた。
それ以来、彼との距離はちょっとずつ離れていったように思う。依然として友達ではあったが、彼の雪に対する空気感、慰めて欲しいだとか、誰かに甘えたいだとか、そういうようなものがなくなったのだ。
そして……暫くして、彼に新しい彼女が出来た。彼の友達の彼女だった女の子で、失恋したその子を彼が慰めているうちに何時しか付き合いだしたようだ。
あぁ、また言えなくなった。
その二人を見たとき、失恋当初と同じ感想を持った。
多分、気持ちを伝えるつもりなんて、元々自分にはなかったのだ。
それなのに、伝えられなくなったことを口惜しく思う自分が、凄く嫌いだった。
私は何時も中途半端だ。
それがこの恋愛で得た、自分自身にもつ最大の感想である。
さて、二度にわたって結局同じ男の子に気持ちを伝えることすら出来なかった雪の恋であるが、最近ふとした偶然からフッと笑ってしまった。
それは、ある友達から四葉のクローバーの絵の入ったガラス製の容器をもらった事から始まる。
その言葉は其処に書かれてある一枚の紙にあった。
四葉のクローバーの花言葉は『Be mine・私のものになって、私を想って下さい』。
この紙を見た瞬間、彼との少し前の出来事を思い出したのだ。

『贈り物は一つのクローバーで3』へ続く。


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No  424

贈り物は一つのクローバーで

何とか雪も春休みに入り、久々にエッセイでも書いてみようかと思う。
バレンタインデーという日にち柄、恋愛話を書こうと思ったのだが、今現在如何もネタになりそうなものがないのだ。
まぁ、年末に好きな人ができた雪だが、お相手の方は依然として受験勉強の最中だったりする。
そこで少し以前の恋愛話を掘り出してみたいと思う。
以前のというと、一年ほど前の失恋話(『失恋はホットケーキの味』より)になるのだが、失恋した後、何だかんだ言いつついろいろなことがあったのだ。
もうそろそろ時効かなっと思ったことと、最近あった偶然のお話に少しだけお付き合い願いたい。
まず、失恋してから暫くして、春休みも終わり、新学期が始まった。
憂鬱で憂鬱で、この歳で登校拒否をしたかったくらいだ。
また、そういう時に限って朝一番の電車で会うのは失恋した彼だったりと、雪のとってまさに踏んだり蹴ったりの学期スタートであった。
以前のエッセイを読んでいただけたら分かるのかも知れないが、その男性に失恋した理由として、彼が雪の友達と付き合い始めてしまったことがあげられる。
彼の方が大好きで、半ば弱っている彼女に一方的に押し切った形で付き合った、ととってもらえれば一番分かりやすいかも知れない。
そんな恋愛のスタート――雪にとっては失恋のスタート――を切った、新学期であったのだが、まず始まってすぐ驚いたことが一つ。
学校に行くと友達から驚くべきことを聞いた。
彼女の口から出たのは、「彼と付き合っていない」という言葉だったのだ。
開いた口がふさがらない、二の句が継げない、目が点になる……驚きの表現にも色々あるが、その当時の雪にとってその言葉はそれら全てを混ぜて飲み込んだような驚きだった。
女心と秋の空、なんて言葉はあるが、一体この一ヶ月は一体なんだったんだ!? と問いただしたくなった。
彼女の話を要約するとこういうことらしい。
彼氏と別れたところに、その男の子からの告白で一度は気持ちが揺れたものの、やはり彼氏への気持ちに気付き元に戻った……。
これだけ書くと、かなりあっさりしてしまうのだが、大変だったのは其処からだったりする。
振った側の雪の友達の方は、まぁ置いておいても彼氏が何とかするだろうと思ったのだが、問題は振られた側の男の子の方だ。
好きな女の子と付き合える! というぬか喜びがあったのも事実で、かなり精神的に弱ってしまっていた。
雪自身まだその当時彼への気持ちもあったので、何とか元気になってくれないものかと色々と相談事にも乗っていたのだが、彼の口からでる彼女への気持ちを聞くのは、やはりいただけないものだった。
雪が楽になる方法は簡単な話である。彼の言葉を聞かなければいいのだ。耳を塞いで、慰めることも止めて、全て捨ててしまえばきっと一番楽だったのだ。
だが、雪という人物は死ぬまで治らない馬鹿という病にかかっているらしく、何故か真っ向から彼の気持ちを聞いては、自分で傷つくという最悪な選択肢を選択したのだ。
唯、笑って欲しい。
これは当時の自分がずっと思っていたことだ。いや、思い込もうとしていたことだ。
多分、今から思えば愚痴でもなんでも好きな人が自分の隣りにいるという事実にはまっていただけのような気がする。恋は麻薬なんて言われているが、自分から傷つく選択肢を選ぶなんてまさに麻薬である。
もし、もしだ。
この時雪が彼に告白していたら、今雪の立っている場所は何所だったのだろうかとたまに考えることがある。
そして、これは大好きで大切な人ができた時でも、ある意味で一つの後悔となっていたのだ。

『贈り物は一つのクローバーで2』へ続く。


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No  423

矛盾

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No  422

私のものになって 私を想って下さい

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君がくれるものはFame

大勢の人の歓喜の言葉を

君は僕にくれるのかい?

ありがとう 嬉しいよ

でも 僕は別のものが欲しいんだ

 

あなたにあげるものはWealth

世界中のものを何でも買える

巨万の富をあなたにあげる

喜んで 楽しんで

でも あなたの笑顔は引き出せない

 

君がくれるものはGlorious Health

何時までも生きれる素敵な身体

君は僕にくれるのか……

ありがとう 素敵だね

でも 僕の欲しいものはそれでもない

 

あなたにあげるものはFaithful Lover

あなたの思う素敵な誰かからの気持ち

あなたにもらって欲しいの

喜んで 笑って

でも あなたの目が悲しそう

 

君がくれた四つのものは

どれも本当に欲しいものじゃない

それなら四つを合わせたら?

全てのものと引き換えに

君は僕に何を与えてくれる?

 

あなたにあげた四つのものは

この世の中の全てなのに

四つを全部合わせたら?

あなたにあげられるものは唯一つ

True Love 私の気持ちだけ

 

最後に君がくれたもの

それが僕の欲しいもの

だけど 最後に一つだけ

僕のお願い聞いてくれ

四つの葉っぱ並べたそれの

小さなお願い花言葉

Be Mine……

 


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No  421

嘘でもいいよ

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