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ここでは小米雪の普段の生活で気になるお話をエッセイ形式で書き記していきますw
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No  521

ダメンズライカー

大学時代、よくこの単語を使った気がする。
『ダメンズライカー』
ダメ男好きの女性のことを指す意味である。
自分はこれだと大学時代に友達と笑ったものである。
だが、最近気が付いたことがある。
自分は「ダメンズライカー」ではなく「ダメンズメイカー」であると。
男性に求めることが割りに少なく、それこそ、癒しと寂しさに加えるならば私が彼を好きであるという事実さえあれば十分なのだ。
ものもお金も何にも要らない。そう思って過ごしてきた。
幼恋であると自覚している。それでも、幼恋だから一生懸命になれるのかも知れない。
唯、男性に期待していない訳ではない。母親のように一から十まで全てをしてしまう雪であるから、いつかは私の大切さに気がついて、その人がどんな凄い人になろうとも、私無しでは居られなくなればいいとひっそり思っていたりする(笑)
それなのに、寂しいことに大抵の人はそこに甘えるのか、連絡は無くなり、イベントも無くなり、日常すら何時でも手に入るものになる。
そうなると最終的に、私の存在意義もなくなる気がするのだ。
別れようと言えば泣きつかれた。
「お前が居ないと駄目」「一生一緒にいてほしい」そんな言葉も山ほど聞いたし、焦った男性の婚約指輪も見せられた。
望んでいた結末のようにも見えるのだが、彼らが求めているのは楽な日常であって私じゃないのが目に見えて、結局疲れてしまう。
彼らが大切にしたいのは楽な日常に住んでいる自分であって私じゃないのだ。
きっと、そんな男性を生みだしているのは私なんだと最近思い始めた。
今の彼氏にしても、一般的にみればマメで、器用で(器用貧乏だが^^;)、仕事も出来て、頭の回転が速い……雪からしてみれば勿体無いような彼氏である。
それなりにモテるし、雪でなくても彼女が欲しいなら出来るだろうと思う。
してほしいことがあればしてくれるだろう。
でも、私は強くは望まなかった。
行きたいと思っても、行けたらいいなくらいしか言わなかったし、止めとこうと言われれば従った。
欲しいと思っても、高いしいいよと言ってきたし、おごってあげると言われても素直にうなずけなかった。
そんな自分が、今の彼を作ったのだろう。
待ち合わせに何時間でも待たせていい彼女。
見下してる、と腹を立ててみても、そうしてもいいと言ったのは私だったことにふと気が付く。
彼は変わった。そう呟くテレビの中の女性を見て、変えたのは自分だと、我を重ねる。
きっと、他の女性と付き合っていたら、彼はいい男のまま居られたのだろう。
そう思うと、なんとも言えない気分になる。
だが、今はこの依存をもう少し続けて行きたいと思う。
いい女になりたければ、いい男を育てたければ、ここで叱れる女性にならなければいけないのだ。
彼の為ではなく、自分の為に、もう少し成長するチャンスが欲しいと思った、今日この頃。
……頑張ってみます。
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